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反りを直す
※7/4:思った以上に反響が大きかったので、具体的な写真などを追加しました。

いよいよ仕事が忙しい時期がやってまいりまして、春先に比べるとかなりペースダウンしていますが、ちゃんとチルノも作ってますよ~。
手首のところは他の手首パーツに交換する場所ですし、継ぎ目があるのは避けられないので、何か可愛い細工をして目立たないようにするつもりです。

ねんどろチルノ

そんなワケで更新するネタが少ないので、今回は趣向を変えてピンキーをはじめとしたPVCフィギュアの簡単なメンテナンス方法……というか、反りの直し方をご紹介します。
ここ1週間ほどの暑さで、あっという間にうちのシャナピンキーも反ってしまいました。パーツを改造に使いたいと思っても、このままでは使うことが出来ません。

シャナ・前から

シャナはうちに来て1ヶ月くらいしか経ってないのですが、後ろ髪の重さがテキメンにきいています。
可動首ではないので、アゴを引くようにして角度をつけてやることも出来ません。

シャナ・横から

ちなみに今回ご紹介するやり方は、改造したりリペイントしているピンキーやPVCフィギュアにはダメージとなりますので、行わないで下さい。
また、手を加えていないものでも、元々の塗装の状態が悪いと塗膜に内在している気泡が膨張したりしてダメージを受ける可能性がありますので、あくまで自己責任でお願いします。

実際の直し方は追記にて!



まずはお手元の反っているピンキーを見て下さい。反っているポイントは、首、脚、腰の3ヶ所のどれか、または重複しているはずです。
腰が反っている場合は下の写真のように、お腹のところがパクッと口をあけたようにすき間があいていると思います。
ただし、ダボの合いが悪くてゆるい場合もこのようになりますので、こうだからといって必ず反っているというものではありません。

090704_01.jpg

下半身パーツのみにしてみると、脚そのものもゆるやかに曲がっていますが、上半身パーツとのジョイント部分が背中側に向かって曲がっているのが分かります。
首と脚を真っ直ぐにするのも重要ですが、かなり大変なことになっている場合は、この腰のジョイントも直さないと、すぐに元のように反ってしまいます。

090704_03.jpg

首が反っている場合は一目瞭然です。
首のジョイントは本来、真っ直ぐな棒状になっていますが、反ると写真の右側のように曲線を描きます。

090704_02.jpg

どこを直すかを見極めたら、洗面器などに、ちょっと熱いお風呂くらいのお湯を張ります。
その中にパーツをつけると、あっという間に柔らかくなりますので、直したい方向に徐々に曲げてやりましょう。たまに平らなところに置いて様子をみたりするのがいい感じです。
思った通りの角度になったら、普通の水で冷やしてやるとその状態で元の固さに戻ります。

↓ 首のジョイントを直しているところ。

090704_05.jpg

↓ 脚の反りを直しているところ。

090704_06.jpg

↓ 腰のジョイントを直しているところ。
 この場合、写真のように脚の出来るだけ上の方で押さえていないと、せっかく戻した脚が曲がってしまいます。

090704_07.jpg

シャナの太股あたりもそうなのですが、脚部は思わぬところで別パーツになっている場合があります。思いっきりやると、そこからモリっと折れたりちぎれることがありますので注意して下さい。

というワケで、修正後です。

090704_04.jpg

他のパーツと組んでもこの通り、背筋の伸びた状態です。

修正後 090704_08.jpg

一度歪んでしまった物は、このように直してから首や脚部の補強をして下さい。そうでないと、歪んだまま固定されることになります。
また、カスタム品などで反ってしまった場合は、頭部を前後逆につけたり傾斜になっているところに置いたりして、これまでと重心が逆になるようにしばらくの間放置すると若干改善されます。

暑い季節には、危険なヤツはディスプレイしないというのが正しいのでしょうけど、やっぱり飾りたいですよね……。
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改造・塗装方法 | 【2009-06-30(Tue) 01:52:43】 | Trackback(-) | Comments(-)