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後髪の製作
ピンキーの改造方法などで検索してくる方が増えたので、今回はKAITOの時に記録した後髪パーツの製作課程をご紹介します。
※ロングヘアの場合の記事はこちらになります。→シャルロット制作中 その1

KAITO後ろ頭

ネットで多く見かける髪パーツの作り方は、ガバッと盛ってモリモリ削るという方法なのですが、それだと相当に気を遣わないとヘルメットをかぶった人のようになってしまいます。元のパーツがすでに100%のボリュームを持っているところにさらに盛るワケですから、当然といえば当然です。また、髪と髪、顔と髪の間に自然なスペースを開けるのが難しくなるので、ふんわりとした軽さのある髪型を作るのが難しくなります。
そして、たくさん盛って削るというのはポリパテに向いていると思います。エポパテだとコストが(;´Д`)
なので、私の場合は、パテを手元で出来るだけ目指す形に近く作っておいて、パーツにくっつけた後の加工は出来るだけ少なくなるようにしています。

但し、立体物だけではなく絵や写真でもそうなのですが、何かしら物を作る時には、足し算で作るのが得意な人と引き算が得意な人の2パターンがいると思います。もっさり盛って削るのは引き算のタイプで、私のように少しずつ足していくのが足し算のタイプです。
自分がどちらか分からない方は、両方を試しているうちに自分に合った方法が分かって来ます。
一番いいのは、形状や部位に合わせて使い分けることですね。私もパーツ新造のミクのツインテールなどはポリパテをたくさん盛って削ってます。

今回使用する道具:
  エポパテ(タミヤの速硬化タイプ)、デザインナイフ、スパチュラ(調色スティック)、
  紙やすり(180、240、400番)、サーフェイサー(Mr.レジンプライマー・サーフェイサー)、
  溶きパテ(Mr.サーフェイサー500)

※最初に既存の後髪パーツを後頭部らしい形に丸く削っています。元のパーツの髪のボリュームを無くすイメージです。

1. まずは1回目のパテ盛りです。大雑把に指で整形してからスパチュラで整えます。このくらい整形しておくと後で楽です。

kaito_bhair01.jpg


2. デザインナイフと紙やすりできれいにします。
紙ヤスリの削りカスは除去しておかないと、次に盛るパテが食い付かないので注意が必要です。取り除くにはシンナーで拭くか、流水で洗い流すのがいいと思います。水で洗った場合は乾燥させてから次のステップへ。

kaito_bhair02.jpg


3. パテ盛りの2回目です。円錐状に丸めたパテを並べて、毛先の流れに注意しながらスパチュラで整えます。円錐の根元の部分は潰すようにしないと、ボリュームが増えてしまいます。

kaito_bhair03.jpg


4. 2番同様、ナイフと紙やすりできれいにします。この時、1回目に盛ったパテに傷をつけないように注意が必要です。

kaito_bhair04.jpg


5. 最終のパテ盛りです。全体のボリュームもこの時点で決めるので、色々な角度から見ながら調整します。
この時、前髪パーツと繋がる部分と高さが同じになるように気をつけましょう。特にのように髪を真ん中で分けているキャラの場合、分け目の前と後ろで極端に段差があるとおかしいです。

kaito_bhair05.jpg


6. デザインナイフ&紙やすりで調整して、ほぼ出来上がりです。
ちなみに、大まかに形を整える時の紙やすりは180~240番、表面を整える段階になると400番を使っています。

kaito_bhair06.jpg


7. サーフェイサーを吹きます。この段階でのサーフェイサーは、パテへの食い付きがいいのでGSIクレオスのレジンサーフェイサー(瓶入りの方)をエアブラシで吹いています。
この後、溶きパテを筆で塗って細かいキズなどを修正しておしまいです。

kaito_bhair07.jpg

前髪パーツの製作はこちらです。
  前髪の製作を見る


  
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改造・塗装方法 | 【2008-05-24(Sat) 01:32:32】 | Trackback(-) | Comments(-)
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