プロフィール

FIESTA

Author:FIESTA
札幌のガレージキットディーラー&同人サークルです。日常はTwitterにてどうぞ。

最近の記事
ブログ内検索
カテゴリー
月別アーカイブ
04  02  12  11  05  08  07  06  05  04  03  10  08  07  06  04  03  02  01  08  07  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01 
メールフォーム
拍手コメントでは文字数が足りないという方はこちらから。
Twitter

Twitter < > Reload

リンク
カウンタ
RSSフィード
テスト
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | 【--------(--) --:--:--】 | Trackback(-) | Comments(-)
ポーズをつける
後ろ髪前髪の製作に続きまして、今回はソウルイーターに登場するデス・ザ・キッドの体にポーズをつけます。合わせて、スーツスタイルの服の製作もご紹介します。
キャラ物の改造をしていると、やはりそのキャラらしいポーズを取らせたくなります。腕の角度を変える程度でもかなりの変化がありますが、動きのあるポーズになればさらに満足度も上がります。

なお、エポパテでのディテール製作や硬化してからの造形など、基本のところは髪パーツの製作と共通ですので、まずはそちらをお読み頂いた方が分かりやすいと思います。

今回使用する道具:
  エポパテ(タミヤの速硬化タイプ)、デザインナイフ、スパチュラ(調色スティック)、
  紙やすり(180、240、400番)、シアノン、ピンバイス、アルミ線(2mm径)、HGパウダー、
  虫ピン、カッター、瞬間接着剤


1. 今回使用しているパーツは上半身がPK002、下半身がPK017です。017の上半身はとても女の子らしいので、逆に使いづらいように感じました。
Vカラーシンナーでざっと塗装を落としたら、曲げたり角度を変える関節がある部分で切り離します。PVCはカッターで簡単に切れるのでホントに楽だなぁ。
左足だけ足首も切り離しているのは、ぐっと踏み込んだポーズにさせるためです。どこで切るかを決める前に簡単な絵を描いて、どこの関節を曲げなければいけないのかを把握しておきましょう。
ちなみに実際に足首を曲げたのは右足です……ほぼ左右対称なので入れ換えて何事もなかったように進めます(;´Д`)




2. ピンバイスを使用し、2mm径のアルミ線で関節を繋いでからポーズをつけます。アルミ線なので簡単に曲げられますし、2mmあれば簡単にねじ切れないので色々調整して下さい。特に、自立するかはこの時の重心に左右されます。出来るだけ安定して立つようにした方が後悔しません。
今回はノーマルな2丁拳銃モードと死刑執行モードを両立させるためこんな感じです。

rep_kid1_04.jpg



3. ポーズが決まったら、シアノンにHGパウダー(アルテコの粉)を混ぜた物で、隙間を埋めてがっちり固定します。
腕は上半身がある程度出来るまで外しておかないと作りづらいので、今は接着しません。

rep_kid1_05.jpg


4. エポパテでズボンのディテールを入れつつ、繋ぎ目を自然にしていきます。薄く伸ばしながら盛りつけないと、モンペやドカンみたいな感じになってしまいます。
関節を曲げている表現に服のシワは欠かせないので、マンガなどを参考にしています。

rep_kid1_06.jpg


5. 紙ヤスリでエポパテ部分を整形します。すべてをパテで作らないといけない!という決まりがあるワケではないので、きれいなラインになっていればシアノンが見えていようと気にすることはありません。
髪パーツはとりあえず仮のものを合わせています。

rep_kid1_07.jpg


6. ヤフオクでよいこの武器セットを手に入れたので、早速銃を持たせてみました。のっぺらぼうなのに、一気にキッドっぽくなったような……。

rep_kid1_08.jpg


7. 続いて上半身に取りかかります。
まずは上半身パーツの不要なモールドを削り落とします。削りすぎたらパテを盛ればいいので、細かいことは気にせずざっくりと。
そして脇下あたりの高さから腰までを削って、体を少し細くします。正面や脇だけではなく、背中側も忘れずにダイエットさせましょう。ジャケットを着ている時のラインよりも細めにするのが重要です。
次に市販フィギュアの刹那からジャケットの裾部分を移植します。カッターで切り落とした裾を、丈を調整してから瞬着で上半身に接着します。
ところで、なぜ刹那かというと……声が同じだからです(笑)。

rep_kid1_09.jpg


8. パテでジャケットを作っていきます。もちろんシワのモールドも入れておきましょう。
先に移植した裾から、あまり削っていない肩にかけて、ちゃんと1枚の布で繋がっているんだよ!ということを表現します。

rep_kid1_10.jpg

下の画像は、細く削った体のラインと、ジャケットを作った後のラインの比較です。
完全に同じ角度から撮っているワケではないのでズレがありますが、ジャケットを着せた状態で100%のボリュームになるように予測して体を削っておかないと、単なる着ぶくれをした人になってしまいます。

rep_kid1_11.jpg


9. 紙ヤスリできれいに整形していきます。シワ部分は、小さく切った紙ヤスリ(もしくはスポンジヤスリ)をピンセットでつまんでヤスリがけするのがいい感じです。
いつの間にか襟がついてますが、これはPK017に入っている替襟をそのまま使っています。

rep_kid1_12.jpg


10. ジャケットの襟はパテ盛りしながら形を作る方法だと難しいので、まずは大雑把に盛り付けてしまいます。ここで完全硬化を待ってはいけません。

rep_kid1_13.jpg


11. パテが半硬化した状態(詳しくはミーナの靴の記事を参照)で、デザインナイフで整形します。削るというよりはほとんど「切り落とす」または「切れ目を入れて余分を剥がす」というイメージです。これでシャープな襟になります。

rep_kid1_14.jpg


12. 胸元の死神様マーク(タイピン?)は、別パーツにした方が作りやすい&塗りやすいので、虫ピンの頭にシアノンを盛って作成。いやもう……小さくて死にそうでした……=□○_

rep_kid1_15.jpg


13. ようやく顔が無くてもキッドに見えるようになってきました。
ものすごく長くなってしまいましたので、腕はまた別の機会にご紹介します。

rep_kid1_16.jpg
関連記事
改造・塗装方法 | 【2008-06-12(Thu) 23:49:29】 | Trackback(-) | Comments(-)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。